“日雇い派遣”原則禁止
2008年 06月 14日

動き始めたマグマに押されて、
マスゾエ大臣が言いました。
日雇い派遣:禁止 今秋にも法改正案…厚労相意向
舛添要一厚生労働相は13日の閣議後会見で、改正が検討されている労働者派遣法について、「日雇い派遣は厳しく考え直すべき」と述べ、日雇い派遣を原則禁止する方向性を明らかにし、秋の臨時国会に改正案を提出する意向を示した。毎日新聞 2008年6月13日 12時48分(最終更新 6月13日 13時30分)
同法を巡っては、厚労省は今春の法改正を目指していたが、日雇い派遣を禁止にするかなどで労使の意見の隔たりが大きいことから改正を見送っている。同省に派遣労働の研究会を設置し、改正の方向を検討している。また、不安定で低賃金の日雇い派遣の実態に対する批判が高まる中、野党や与党の公明党も原則禁止を盛り込んだ改正案について議論している。
舛添厚労相は「通訳など必要に応じて派遣される専門業務について、1日ごとの派遣も妥当だが、メーカーでやっているような派遣(の仕事)は、常用雇用が普通であるべきだ。基本的に日雇い派遣はやめる方向でやるべきだ」と述べた。
一方、東京・秋葉原の無差別殺傷事件に関し、逮捕された加藤智大容疑者(25)が派遣労働者だったことから、各都道府県労働局に派遣元や派遣先に関係法令順守を徹底するよう指示を出すことを明らかにした。
いろんな議論が起きているようですが、なんにしても、この流れを止めないことが大事やね。
思えばこれまで、散々言われてきたよね。
「格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張ったりする風潮を慎まないと社会は発展しない」 (小泉純一郎 第89代内閣総理大臣 世襲3世)
「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」(安倍晋三 第90代内閣総理大臣 世襲3世)
「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」 (中西輝政 国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授)
「競争が進むとみんなが豊かになっていく」 (竹中平蔵 経済学者 元政治家 パソナ特別顧問)
「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」(奥田 碩 元日本経団連会長 元トヨタ自動車会長)
「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」(宮内義彦 オリックス会長 元規制改革・民間開放推進会議議長)
「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」 (三浦朱門 作家 元文化庁長官 元教育課程審議会会長)

「格差論は甘えです」
(奥谷禮子 人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員)

「格差は能力の差」
(篠原欣子 人材派遣会社テンプスタッフ社長)

「フリーターこそ終身雇用」
(南部靖之 人材派遣会社パソナ社長)

「日本で払う給料は、間違いなく中国で払うより高い。労働者が、もの凄く安いコストで働いているというようには私は思っていません」
(折口雅博 日雇い派遣グッドウィル・グループ会長 元経団連理事)

「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」
(林 純一 人材派遣会社クリスタル元社長)
2chからの引用ですが、確かに言ってたよね、こんなこと。散々、好き勝手なことを言われてきたけど、もう人前で堂々と言える状況じゃなくったもんね。
そんで、しつこく宣伝してる、6月22日の雇用シンポ。
これに参加してもらえれば、こんなえらそうに云々している、奥谷も篠原も南部も折口も林も、派遣社員、請負労働者の存在なしにその地位はありえなかったということ。そして、その働き方がなぜ生み出されたのか、そのカラクリがわかります。どうすれば解決するのか、その展望が見える集会にしようと、鋭意準備中です。
流れは確実に働く人の側に来ています!
この流れを使って、せめて8時間働けばフツウの生活が出来る社会にしたいね。
by o-union | 2008-06-14 00:01 | ニュース | Trackback | Comments(0)

